「五感で感じる美術館」
【都市】ノイス(ドイツ)
【名前】ランゲン美術館
「自然と建築物でアートを表現!自然とアートが調和する世界一の美術館」
【都市】フムルベック(デンマーク)
【名前】ルイジアナ美術館
ルイジアナ美術館のコンセプトは、自然と建築がすべてを表現できる空間をつくること。海があり、湖があり、小高い丘や、起伏に富んだ地形を活かした建築は、四角い箱の中にとどまらない、目に焼きつくような景観の美しさがあります。
こんな自然とアートが調和した空間に行ってみたいですね!
「まるで船みたい!魚のうろこのように煌めく美しい美術館」
【都市】ビルバオ(スペイン)
【名前】ビルバオ・グッゲンハイム美術館
長年の伝統である漁業を支える重要な港町であったビルバオの歴史的遺産に共感したフランク・ゲーリーによって建築されました。
夜に美術館の中心をイルミネーションする柔らかな光は、建物の外壁表面をキラキラと反射し、建物には船のような雰囲気が加わります。こんなに素敵なところで過ごしてみたいですね。
「建築界のピカソが創る!光と鏡の幻想的な世界観ルイ・ヴィトン美術館」
【都市】パリ(フランス)
【名前】ルイ・ヴィトン財団美術館
建築界のピカソと言われるフランク・ゲーリー氏が創ったパリのルイ・ヴィトン美術館。
「林と庭園に囲まれた自然環境に溶け込み、光と鏡の反射に浮かび上がるヨットや船のイメージ」がコンセプト。それを実現させるために、3600枚のガラスを使用して建物の12枚のベールを構成。建物にボリュームと躍動感を与えています。こんな光で輝く美術館でゆっくり時間を過ごしたいですね。
「雪景色はまるで絵画の世界!夜景に光り輝く歴史観漂う美術館」
【都市】サンクトペテロブルク(ロシア)
【名前】エルミタージュ美術館
世界遺産にも登録されているエルミタージュ美術館。エカチェリーナ2世のもともとのコレクションの展示室がもともとの始まり。一歩足を踏み入れれば、そこは歴史の中の一コマのよう。こんな素敵な美術館で、絵画を鑑賞してみたい!
「ガラスに輝く光が圧倒的!最先端アートのカルティエ美術館」
【都市】パリ(フランス)
【名前】カルティエ美術館
最も新しいアートの動向に焦点をあてた美術館で、企画展と優れたコレクションで有名。ファサードのガラスのスクリーンが印象的。こんな自然豊かな空間でアートにゆっくり触れ合いたいですね。
「まるで水の中に浮かぶ美術館!アメリカのフォートワース美術館」
【都市】フォートワース(アメリカ合衆国)
【名前】フォートワース現代美術館
外との繋がり、水平性を重視した設計となっています。この美術館では、内部展示を見ながら歩いていくと外の水盤が眺められるガラスの展示空間へと導かれ、視界が開けると共にここで大きく気分が変わります。
歩いていても、内部と外部が楽しめ、とても楽しくリラックスして展示を巡回できますね!建築家は安藤忠雄さん。
「圧倒的!スペインが生んだ偉大な芸術家サルバドール・ダリの美しすぎる美術館」
【都市】フロリダ(アメリカ合衆国)
【名前】ザ・ダリ・ミュージアム
この美術館の外観の特徴は何と言っても三角ガラスの組み合わせで出来た曲面壁です。ダリの出身地フィゲラスにある劇場美術館のドーム型天井を連想させる構造になっています。こんな素敵な美術館で1日中過ごしてみたいですね。
「まるで光り輝くガラス箱!ミュンヘンの自然の中にある美術館」
【都市】ミュンヘン(ドイツ)
【名前】ゲーツ・コレクション
ガラスと合板で構成されたミニマルな箱のようなデザインが特徴になっています。
こんな美しい建物の中にはいったいどんな、作品が飾られているのでしょうか?
一日中ゆっくりとまわりたいですね。
「美術館じゃない!?大自然の中にある不思議な泊まれる美術館」
【都市】ニューメキシコ(アメリカ合衆国)
【名前】Museum of Outdoor Arts Element House
大自然の中から飛び出た、素敵な美術館のような空間。
こんな素敵な空間に泊まってみたい!
「不思議!人体をテーマにした体験型の博物館!」
【都市】ウフストヘースト(オランダ)
【名前】コルプス博物館
オランダの南西部にあるコルプス博物館は、人体をテーマとしている。外観のユニークさや、人の人体にまるで入り込めるようなアトラクションが人気を集めている。普段は、感じられない自分の身体を違う角度で感じられる。
こんな博物館に休日は行ってみたいですね。
「ひねりが効いた不思議なカタチのエキゾチックな美術館!」
【都市名】サンフランシスコ(アメリカ合衆国)
【名前】デ・ヤング美術館
アメリカ美術、ネイティヴ・アメリカンの美術品だけでなくファッション、テキスタイル、写真、アフリカやオセアニアの美術品など幅広いアートを扱う美術館。自然のグリーンと水が素敵なコラボレーションですね
「一度は行ってみたい!クリエイティブなインスピレーション溢れる美術館」
【都市】ニューヨーク(アメリカ合衆国)
【名前】 ニューヨーク近代美術館(MoMA)
「クリエイト、マインド、インスピレーションの喚起の場」をモットーとしているMoMAは、モダンアートの領域と定義を追求し、アートで過去と現代をつなぐ美術館です。
その建物は、葛西臨海公園展望広場レストハウス等もデザインした建築家の谷口吉生さん。こんな美術館でインスピレーションを得たいですね!
「美しすぎる、世界で最大級の美術館」
【都市】バチカン市国(イタリア)
【名前】ヴァチカン美術館
歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館。ミケランジェロ作の「最後の審判」など有名なたくさんがたくさん。
また、2003年からは「目の不自由な人が、触わることで貴重な美術品にアプローチしてほしい」と言うことから予約をすれば一部の芸術品に触れることが可能になっています。
こんな素敵な空間で美術に触れ合いたいですね。
「まるで林檎の皮をむいたみたい!ユニークで独特のイスラエルのミュージアム」
【都市】テルアビブ(イスラエル)
【名前】ホロン・デザイン・ミュージアム
2010年の2月にデザイン専門の美術館として開館したホロン・デザイン・ミュージアム。地中海のさわやかな太陽を浴びたその姿は、林檎の皮をくるくると重ねたようにも見えるユニークさ。地下1階、地上2階建ての館内は、自然光を上手くとり入れ明るさを調節しています。その上で、作品の保護のために、光の屈折を利用して館内への紫外線の進入をシャットアウトするなど、配慮がされています。
こんな独特の空間でゆっくりアートを楽しみたいですね。
「たまごは何個乗っているでしょう?驚くべき発想力のダリ美術館」
【都市】フィゲラス(スペイン)
【名前】ダリ美術館
バルセロナから列車に揺られて2時間ほど行った、静かな街に突如あらわれる「たまご」。ダリ美術館は、稀代のシュルレアリスト、サルバドール・ダリの作品そのもの。館内に所狭しと詰め込まれた作品は、ダリの驚くべき発想力の塊で、ファンのみならずとも楽しめます。
建物の上にたまごが何個乗っているかは、実際に訪れて確かめてみたいですね。
「イサム・ノグチがデザイン!札幌にある美しすぎるアートパーク」
【都市】札幌(日本)
【名前】モエレ沼公園
世界的に知られる彫刻家イサム・ノグチがデザインをしたアートパーク。公園全体がアートを楽しめる造りとなっています。
このガラスのピラミッドは公園の文化活動の拠点となる施設で、公園を象徴するモニュメントでもあります。屋外の環境を直接に反映し、夏には美しい芝生で切り取られた青空を、冬には一面の雪原の美しさを、公園の風景と一体になったかのような感覚を味わうことができます。
また、環境負荷配慮のために館内の冷房システムに「雪冷房」を導入していることでも注目を集めています。
こんな素敵な美術館に遊びにいってみたいですね。
「今にも飛び立ちそうな近未来感!アブダビにあるパフォーミングアートセンター」
【都市】アブダビ(アラブ首長国連邦)
【名前】パフォーミングアートセンター
アラブ半島のペルシア湾岸に位置するアブダビ市は、世界でも有数のリッチな首長国。その市内サディヤット島の沿岸のパフォーミングアートセンターは、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディッドがデザインしたもの。
外観も内観も独特の雰囲気。こんな劇場に一度は訪れてみたいですね。
「ぷるぷると震えながら動き出しそうな質感!宇宙人との遭遇のオーストリアの美術館」
【都市】グラーツ(オーストリア)
【名前】クンストハウス
オーストリア第2の都市、グラーツは中世の建物が数多く残り、歴史を感じさせる街並みを有しています。
中世の街並み、訪れる観光客、若き学徒と実にヨーロッパらしい風景のグラーツ市の中で一際異彩を放っているのが、欧州文化首都になったことを記念して2003年に建設された芸術文化施設「クンストハウス」
巨大なナマコが突如、落ち着いた街並みに横たわりくつろいでいるようにも見えるこの施設、「friendly alien(フレンドリーな宇宙人)」というニックネームで市民に親しまれています。
皆さんもここを訪れるときは、ぜひフレンドリーな宇宙人との遭遇を楽しんでくださいね。
「カメラのレンズと同じ仕組みで採光する不思議な壁!新空間の美術館」
【都市】パリ(フランス)
【名前】アラブ世界研究所
アラブ世界の文化、精神世界を研究し広く伝える施設「アラブ世界研究所」は、建築から20年たった今もパリ市民に新しい刺激を送り続けています。建物の壁面には、開閉することで採光を自動調節する仕組みが施されています。この仕組みはアラブの伝統的な窓飾り「マシュラビーヤ」からインスパイアされたもの。
こんな幻想的な美術館でゆっくりしたいですね。