「世界3大美術館のひとつ!マドリードにある美しすぎるプラド美術館」
【都市】マドリード(スペイン)
【名前】国立プラド美術館
世界3大美術館のひとつのプラド美術館。カルロス3世時代に自然科学博物館として建築家ファン・デ・ビヤヌエバが計画しました。
木々とマドリードの象徴的なモニュメントや場所に囲まれた国立プラド美術館は今も世界中から多くの観光客を集めています。
新古典様式の建物で、8000点の絵画が収められている。現在は美術品は3万点とも言われています。
マドリードの美しい街並みの中で、アートに触れ合いたいですね。
「モダンアートのお口直し!発電所からできたテート・モダンの美しい美術館」
【都市】ロンドン(イギリス)
【名前】テート・モダン
テート・モダンは以前「バンクサイド発電所」だった建物を改造しています。もともとの発電所は、イギリスの赤い電話ボックスやバターシー発電所の設計で有名なサー・ジャイルズ・ギルバート・スコットの設計によるもので、99mの高さの煙突をもち、1947年と1963年の二度に分けての工事で完成しました。
常設展は、シュールレアリズムを主に取り扱った「 Poetry and Dream(詩と夢)」、第二次世界大戦後の 「Transformed Visions(ヴィジョンの変換)」、20世紀前半からの抽象美術を扱った 「Structure and Clarity(構成と明確さ)」、1960年代70年代のイタリアにおけるアート運動から世界を見る「Energy and Process(エネルギーとプロセス)」と、時代ごとの部構成で展示がなされています。
こんな素敵な美術館でゆっくり時を過ごしたいですね!
「世界に誇る圧倒的な美しさ!ウィーンの美術史美術館」
【都市】ウィーン(オーストリア)
【名前】ウィーン美術史美術館
ウィーン美術史美術館は美術品の収集において、世界で最も豊かで優れている博物館の一つと評価されています。
1891年に、約640年にもわたって広く長くヨーロッパを支配した名門ハプスブルグ家の帝国コレクションを一般公開したことに、その端を発します。
ヨーロッパの美術館は、フランスのルーヴル美術館などのように宮殿や城などの建造物を美術館にしていることが多いのですが、ウィーン美術史美術館は初めから美術館として建てられたこともあり、豪華な中央階段や天井画など美術館内全体のインテリア装飾がほかの美術館とは違った魅力を備えており、施設それ自体がアート作品ともいえます。
ハプスブルグ帝国コレクションはもちろんのこと、古代エジプト・オリエントコレクションや古代ギリシア・ローマ・コレクションなど、つねに800枚ほどの作品が展示されている絵画ギャラリーや装飾美術コレクションなど、美術史美術館の広範囲で多様なコレクションは世界有数の規模を誇ります。
まるで夢の世界に入り込んだみたいな素敵な美術館。こんな美術館にゆっくり時を過ごしたみたいですね。
「島全体が博物館!?博物館島最大のペルガモン博物館」
【都市】ベルリン(ドイツ)
【名前】ペルガモン博物館
ドイツのシュプレー川の中洲全体は博物館がいくつか存在していて、その中でも最大の博物館がここペルガモン博物館です。
博物館島にあり、館名の由来にもなっている「ペルガモンの大祭壇」を始めとするギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム美術品、イスラム美術品などを展示しています。
素敵な空間でアートを楽しみたいですね。
「インテリア好きにはたまらない!世界で最も重要なデザイン博物館」
【都市】ヴァイル・アム・ライン(ドイツ)
【名前】ヴィトラ・デザイン・ミュージアム
世界屈指のファニチャーブランド、ヴィトラ社のオフィス・工場・ミュージアム・パビリオンが建ち並ぶ、バーゼル郊外のヴィトラキャンパス。そこに新たな建物「ヴィトラハウス」が仲間入り。
こんなたくさんの素敵な作品がつまった空間で時間を過ごしたいですね。
「クールすぎる!ドイツにあるポルシェ美術館」
【都市】シュトゥットガルト(ドイツ)
【名前】ポルシェミュージアム
ドイツのシュトゥットガルトでスポーツカーを作り続けるポルシェは、世界最小の独立系自動車メーカーであると同時に、世界最高の利益率を誇る自動車メーカーです。ポルシェの様々な歴史が分かるポルシェミュージアム。好きな人にはたまらない空間になっています。
「あなたもヨーロッパの貴族気分になれる。優雅なミラノの美術館」
【都市】ミラノ(イタリア)
【名前】ポルディ・ペッツオーリ美術館
ここはかつての貴族であったポルディ・ペッツオーリ氏が集めた貴重なコレクションを展示しています。絵画だけに留まらず、中世の武器や時計、彫刻や宝石など幅広く収集され、この美術館はペッツオーリ氏の邸宅であったため当時の雰囲気を感じながら展示物を観覧できるようになっています。
こんな素敵な空間でゆっくり時間を過ごしたいですね。
「ヨーロッパ最古の近代式美術館!フィレンツェのウフィツィ美術館」
【都市】イタリア(フィレンツェ)
【名前】ウフィツィ美術館
イタリアのフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館。1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つでもあります。またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものといわれています。
この美術館の魅力の1つである、ボッティチェリの作品は、幻想的な世界へあなたを連れていってくれる。そんな絵画の魅力たっぷりの美術館です。
「ぷるぷると震えながら動き出しそうな質感!宇宙人との遭遇のオーストリアの美術館」
【都市】グラーツ(オーストリア)
【名前】クンストハウス
オーストリア第2の都市、グラーツは中世の建物が数多く残り、歴史を感じさせる街並みを有しています。
中世の街並み、訪れる観光客、若き学徒と実にヨーロッパらしい風景のグラーツ市の中で一際異彩を放っているのが、欧州文化首都になったことを記念して2003年に建設された芸術文化施設「クンストハウス」
巨大なナマコが突如、落ち着いた街並みに横たわりくつろいでいるようにも見えるこの施設、「friendly alien(フレンドリーな宇宙人)」というニックネームで市民に親しまれています。
皆さんもここを訪れるときは、ぜひフレンドリーな宇宙人との遭遇を楽しんでくださいね。
「不思議!人体をテーマにした体験型の博物館!」
【都市】ウフストヘースト(オランダ)
【名前】コルプス博物館
オランダの南西部にあるコルプス博物館は、人体をテーマとしている。外観のユニークさや、人の人体にまるで入り込めるようなアトラクションが人気を集めている。普段は、感じられない自分の身体を違う角度で感じられる。
こんな博物館に休日は行ってみたいですね。
「まるで光り輝くガラス箱!ミュンヘンの自然の中にある美術館」
【都市】ミュンヘン(ドイツ)
【名前】ゲーツ・コレクション
ガラスと合板で構成されたミニマルな箱のようなデザインが特徴になっています。
こんな美しい建物の中にはいったいどんな、作品が飾られているのでしょうか?
一日中ゆっくりとまわりたいですね。
「圧倒的!スペインが生んだ偉大な芸術家サルバドール・ダリの美しすぎる美術館」
【都市】フロリダ(アメリカ合衆国)
【名前】ザ・ダリ・ミュージアム
この美術館の外観の特徴は何と言っても三角ガラスの組み合わせで出来た曲面壁です。ダリの出身地フィゲラスにある劇場美術館のドーム型天井を連想させる構造になっています。こんな素敵な美術館で1日中過ごしてみたいですね。
「ガラスに輝く光が圧倒的!最先端アートのカルティエ美術館」
【都市】パリ(フランス)
【名前】カルティエ美術館
最も新しいアートの動向に焦点をあてた美術館で、企画展と優れたコレクションで有名。ファサードのガラスのスクリーンが印象的。こんな自然豊かな空間でアートにゆっくり触れ合いたいですね。