「モダンアートのお口直し!発電所からできたテート・モダンの美しい美術館」

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【都市】ロンドン(イギリス)
【名前】テート・モダン

テート・モダンは以前「バンクサイド発電所」だった建物を改造しています。もともとの発電所は、イギリスの赤い電話ボックスやバターシー発電所の設計で有名なサー・ジャイルズ・ギルバート・スコットの設計によるもので、99mの高さの煙突をもち、1947年と1963年の二度に分けての工事で完成しました。

常設展は、シュールレアリズムを主に取り扱った「 Poetry and Dream(詩と夢)」、第二次世界大戦後の 「Transformed Visions(ヴィジョンの変換)」、20世紀前半からの抽象美術を扱った 「Structure and Clarity(構成と明確さ)」、1960年代70年代のイタリアにおけるアート運動から世界を見る「Energy and Process(エネルギーとプロセス)」と、時代ごとの部構成で展示がなされています。

こんな素敵な美術館でゆっくり時を過ごしたいですね!

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